北大に合格した俺が本気で数学のおすすめ参考書について書く。

北大受験

みなさんこんにちは。

本日は僕の受験生時代の【数学】についてお話していきたいと思います。

まず、僕は高3の春から受験勉強を本格的に始めました。その時は東北大を目指していて、センター後に北大へと志望を変えました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

初期

まず高3の春〜夏にかけて、「数学は基礎が重要だ」と口酸っぱくして言われていたので、数学基礎問題せいこう、数学青チャートを1日7問ずつときました。

今思えば基礎問題せいこうはチャートとかぶる部分も多く、青チャートだけでよかったかなという感じです。

ただ、青チャートはとにかく問題数が多く、分厚いので、それを見るだけでやる気が失せると言った方は、基礎問題精巧を完璧にすればいいと思います。被る部分が多いということは逆に強みですね。

中期

夏から冬にかけては、大学への数学「1対1対応の数学」を完璧に仕上げました。良問、良解説で、とても理解しやすく、固めた基礎を伸ばすのにとてもいい1冊だったと、いまでもおもっています。

1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)
教科書程度の知識で理解でき、入試の標準レベルの問題を解く実力を養うことが本シ リーズの目的。 例題と演習題が1対1に対応。例題の解説で学習し、得られた知識が、真に理解できたかを対応する演習題で確認。 解法は本質をつき、入試で適用しやすいスタンダードなものを採用。

周りの大人がよく言っていて、聞き飽きているとは思いますが、「多くに手を出すのではなく、1冊を完璧にする」これは本当に大切なことです。

センター前

センター前はやはりセンターの過去問をやりましょう。いくら数学が得意でも、センター試験で取れる保証はありません。

センター前はセンターの過去問をたくさんやりましょう!

自分は中古で古いのを買い、20年前くらいまでやりました。 

センター後

センター後はやはり、大学の過去問です。

自分はそれと並行して、大学への数学を解き直ししました。

最後に

今の時代、どの参考書でもそう変わりはありません。参考書をネットで調べまくって、探しても、その時間が無駄になってしまいます。本屋で実際に手に取り、モチベーションが下がらない、自分に合う参考書を見つけ、それを信じて仕上げることが大切です!!

まとめ

北海道大学合格にオススメの数学参考書

・青チャート

・基礎問題精巧

・1対1対応・大学への数学

コメント

タイトルとURLをコピーしました